最近発売されている家具はネジやボルトを使わないものも多くあります。 これは、家具を利用していく上でネジが見えていると見栄えが悪かったり、 ふとした時にネジ部分が飛び出ていると怪我をする恐れがあるためです。 そのため木ダボという、木で作られた小さな接合道具と接着剤を利用した家具が増えてきています。 しかし、木ダボや接着剤で家具を組み立てていくには注意が必要です。 木ダボはネジやボルト程、接合力が強くありませんし、 接着剤も乾いていなければ組立中に部品が外れてしまうかもしれません。 いきなり部品が外れて手足を怪我する可能性もあります。 こういった家具は自分一人で組み立てようとせず業者にご相談ください。